IoTとAIと芸術と農業

道具

休日にボーッとTV見てたら、IoTって何?みたいな番組をやってました。

IoTとは、Internet of Things …モノのインターネット、つまりパソコンなどの情報通信機器じゃないモノ、電子レンジとか冷蔵庫とかベッドとか歯ブラシとかベルトなどあらゆるモノがインターネットに繋がって、生活が便利になる事。らしいです (-.-)フムフム

で、インターネットに繋がると何が便利になるのか?

調べてみると、まずモノにいろんなセンサーが付きます。そのセンサーから得られたデータ(いつ何回使ったとか…)をインターネット上のクラウド(サーバーの集り?)に蓄積します。集まったデータを分析し生活にフィードバックします。すると生活が便利になる。って事です。うーむ…わかります…?

わかりやすいのが車の自動運転ですかね。

その他詳しい例は、IoTで検索してみてください(^o^;)

で、データを分析する所で活躍するのが、これまた最近話題のAI(人工知能)です。

このAIはますます発展し、IoTとAIによって第4次産業革命が今まさに始まろうとしているようです。

これからは、仕事が自動化します。さすれば、人手不足も解消され、ある程度の経済活動も自動化されてくるんじゃなかろうか…

そうすると仕事が無くなって困る~って言う方もいると思いますが、能天気な私は・・・

経済活動はAIに任せて、稼いだお金は資本家が独占するのではなく、社会に再分配し人間全員に還元すればいい。と思います。そしたら人間は…?

人間は、自分のやりたい事に取り組めるようになります。生活のための仕事から解放され、もっと創造的な仕事ができます。例えば、竹田みたいな田舎に暮らし、クリエイティブな芸術活動や芸術的農業をして豊かな生活を送れるようになるんじゃないかと妄想します。

IoTとAIと芸術と農業の調和する社会です。(^^)v

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